かもめ〜るで暑中見舞い

暑中見舞い用の郵便ハガキ「かもめ〜る」の紹介

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かもめ〜るの歴史

暑中見舞い、残暑見舞い用くじ付きハガキとして発行

お年玉くじ付きハガキと言えば、年賀状を思い浮かべる人は多いだろう。毎年、抽選結果を楽しみにしている人は多いのではないだろうか。このくじ付きのハガキ、年賀状だけではないのである。暑中見舞い、残暑見舞い用に発行されるハガキにも、くじ付きのものがある。

郵便局で暑中見舞用のハガキが最初に発行されたのは、昭和25年6月である。その後昭和61年にくじ付きとなり、現在の「かもめ〜る」という愛称で親しまれるようになった。この「かもめ〜る」という愛称、夏や海を連想させる「かもめ」と郵便の「メール」を合わせてつくられたもので、「カモン、メール(郵便、いらっしゃい!)」という願いが込められているそうである。

最初のくじの商品は、A賞が21型多機能カラーテレビ、B賞がステンレスポット、C賞がふみの日小型切手シートだった。現在ではC賞の小型切手シートは廃止され、昨年(平成19年)の商品は、A賞が5000円相当の特産品ゆうパック1個、B賞は1000円相当の特産品ゆうパック1個だった。昨年の当選本数は、A賞が68,700本(1万本に3本)、B賞が229,000本(1,000本に1本)だった。くじの商品としては年賀状ほど豪華ではないが、やはり当たっていると嬉しいものだろう。また、くじ付きハガキならくじの確認のために2度見てもらえるので、企業アピールにも最適ではないだろうか。

暑中見舞い、残暑見舞い用くじ付きハガキは、毎年8月の終わりごろまで発売されるが、くじの当選発表は9月の最初である。平成19年は9月4日、引換期間は9月5日(水)から平成20年3月4日までだった。忘れずにチェックしておきたい。